私たちについて

ニッコーバンの日廣薬品イメージ


水に強く剥がれにくい『ニッコーバン』は、長時間の水仕事が多い方や屋内外でのハードな作業が多い方に特にご愛顧いただいてきました。


これまでに日廣薬品では、介護士の方、漁師の方、造園業の方、秘書の方、主婦の方、サッカー部の学生の方など『ニッコーバン』のファンの方々にお会いしてきました。皆さんから、「剥がれにくいから仕事に集中できる」「私のお守り」といった声を頂いています。

これからも、ハードに手や体を使う仕事や部活などに真面目に取り組んでいるファンの方々に向き合い、期待に応えられる『ニッコーバン』でありたいと思います。


日廣薬品という会社です


日廣薬品は、昭和27年(1952年)の創業以来、本社を東京都世田谷区、工場を杉並区に置き、そこから70年、絆創膏ひとすじに製造販売を続けてきました。従業員数は本社と工場のスタッフ、パートをあわせて、約50名程度の小さな会社です。看板商品の『ニッコーバン』は、昭和47年(1972年)に発売を開始し、現在はキズの大きさや用途に合わせて全18種類あります。

発売以来、飲食店・生花店・漁業・農業・林業など、お仕事で手指を酷使される働く方々から長年ご愛顧をいただき、累計6,000万個以上(シリーズ合計)販売しているロングセラーブランドとなりました。この他には、つらいあかぎれ・ひび割れで悩む方におすすめの絆創膏『プラチナバン』シリーズや、粘着性伸縮包帯の『アベンド』シリーズ、医療機関向け製品としての絆創膏なども製造販売しています。


私たちのおもい


日廣薬品の三代目社長、金尾元信です。日廣薬品は、2022年に70周年を迎えました。70周年を迎えるにあたり、「ニッコーバンをご愛顧いただいている方々のことをもっと知りたい」を想い、2年前からファンの方々にインタビューを始めました。

その際、様々な職業のお客様からいただいたのが、

ニッコーバンと出会って、世界が変わった

ニッコーバンなしだと、仕事にならない

ニッコーバンは、お守りのような存在です

という声でした。

絆創膏ひとすじに長年やってきた私たちですが、自分たちの商品が日々の仕事において、これ程の存在になっているとは全く想像していませんでした。驚きと感動のあまり、私は涙を流してしまいました。

自分たちの商品は世界を変えることができるんだ。お客様からいただいた言葉は、自分たちの自信になったことはもちろん、大きな励みになりました。そして、自分たちが成すべきことが明確になりました。

ニッコーバンを必要としてくれている方々に、もっと寄り添っていきたい。

絆創膏の会社から、絆創膏を通じて、働く人を支える会社へ。私たち日廣薬品は「働く人を支える」を指針に、ニッコーバンをはじめとした今ある商品の更なる発展と、働く人を支えるための新しい商品づくりなど、様々な挑戦をしていきます。

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日廣薬品株式会社
東京都世田谷区北沢4-15-1
営業時間 平日9時~16時
定休日  土日祝、年末年始
日廣薬品株式会社のホームページ